g433 logicoolと mdr-cd900st sony 音が違う
youtubeの音楽を聞き比べて、
ヘッドフォンによって音の聞こえ方が全然違うと実感した
g433と比べてmdr-cd900st sonyは高音の透明度があり、解像度がより詳細に聞こえる
全然違う
sonyの方は、もう定番のモニタヘッドフォン
音がそのまま繊細に聞こえるものみたい
自分なんか、繊細な音源なんて聞かないし、聞き分ける耳もないから、高価なヘッドフォンを買ってもあんまり意味がないかと思ったんだけど
(比べているmdr-cd900stが高価かって話もあるけど。。)
youtubeの音楽を聞き比べても全然違う
スパイラルライフとか聞くと、比較すると高音部の透明化が違う
椎名林檎の東京事変を聞くと、mdrの方は高音が聞こえすぎて若干シャリシャリ感も感じるが、音源そのままなんだろうか、g433は高音がマイルドになる感じ
g433のイコライザーで高音を強調すると、たしかに高音がよく聞こえるようになるが、透明感にはつながらないし、解像度が上がっとも感じない。イコライザーで性能の違いは覆せない
mdr-cd900stは装着感は悪い
長時間かけると耳がいたくなるのが、別売りのパットを被せると解消した
インピーダンス 63Ω
音圧感度 130db
再生周波数帯5Hz-30kHz
ドライバ40mm
g433
インピーダンス 32Ω
再生周波数帯20Hz-20kHz
ドライバ40mm
性能用語
以下引用
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選ぶポイントまるわかり!スペック解説!|HMV&BOOKS onlineニュース]
https://www.hmv.co.jp/news/article/1401300056/
・数値が小さい=最大音量が大きくなる。しかしノイズが増える傾向。
・数値が大きい=最大音量が小さくなる。しかしノイズは減る傾向。
※高インピーダンス(Ω)で低感度(dB/mW)の製品は、ボリュームを上げやすく効率がいいた めノイズ対策になる。
再生周波数帯域:Hz
再生周波数帯域が広い=良い音とは限らない。
低音域から高音域まで、再生可能な音の範囲を示した数値で表したもので、人間が聞き取れる可聴域は20~20,000Hz。
再生周波数帯域が広いと、機械としては優れているが、それが良い音とは限らない。
そのため、音の傾向や癖など、実際の性能とは一切関係がなく同じメーカー内の比較用の数値 であることが多い。
②ドライバー:mm
ドライバ口径の大きさに比例して音質が向上!
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周波数帯で聞こえ方が違うと仮定したのだが、20-20kが可聴域なのか。
高音の聞こえ方の違いは周波数帯は関係ないというが、明らかに聞こえ方が違う。
スペック上見分けられないんだろうか。。
*G433はマイクがあり、mdr-cd900stはマイクがありません
mdr-cd900stは1989年発売のど定番機。今は¥14,200amazon 2022/10/7
g433はゲームユース。7.1ch dtsサラウンド機能があり、迫る足音が聞き取りやすいみたい。音楽は微妙 \6.900 amazon 2022/10/7 yoububeでも音楽のリスニングがいいというレビューはないはず。
用途が違うと言えるが、音楽を聴くならmdr-cd900st方が優れている。絶版だけど。
後継DR-M1ST 再生周波数帯域 5Hz~80kHz\34,000位
長く使えるから高いものを買うのも選択肢と思う
ゲームユースと言っても音楽も聞くだろうし、音楽のリスニングも楽しめるものを買うのもいいと思った次第